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学生記者は見た!【福祉ボランティア社協フェスタ】

今回の学生記者
勝部綾菜さん(立命館大学 1年生)
宮地亜希さん(立命館大学 1年生)

♪福祉ボランティア・社協フェスタを取材♪

日時:平成24年10月14日(日)10時〜15時
会場:京都市勧業館 みやこめっせ

 今回の福祉ボランティア社協フェスタでは、福祉体験や防災体験ができるブース、市区社協や地域で取り組まれている事業などの活動の紹介ブース、ボランティアグループのブースなど様々な種類のブースが出されていました。また、フェスタには子どもからお年寄りまで幅広い年齢の方々が訪れており、大変賑わっていました。

NPO京都コミュニティ放送

フェスタに参加して、別のボランティアの方とつながりを見つけることができたことが良かったとおっしゃっていました。
NPO京都コミュニティ放送では、非営利のコミュニティFMで、市民が電波にのせて様々な思いを伝える活動の支援を行っているにもかかわらず、職員はたったの4人だというから驚きです。
 









 
 市民が主人公であり市民が発信できるラジオであることを強く強調され、市民が発信したラジオでも人を元気づけられるかもしれないとおっしゃっていました。さらに、今後の目標として、何かの道具としてのメディアではなく、市民が自由に発信できるラジオを目指したいとおっしゃっていたのが印象的でした。
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン

この団体は、難病の子どもたちの夢をかなえるために設立された団体です。子どもたちに直接会って、思い描く夢をキャッチし、夢をかなえる手助けをします。子どもたちが描いた絵を商品化したオリジナルグッズの売上も、夢をかなえるための資金の一部となっています。
 今回のフェスタでは、幅広い世代の方が足を止めてくださったそうです。
 老人福祉センター

 フェスタで印象に残っていることについて、子どもから高齢者まで参加してくれていることだとおっしゃっていました。
 老人福祉センターは、普段「いきいきサロン」という活動などをおこなっています。「いきいきサロン」とは、高齢者とレクリエーションをすることを目的にしたものです。職員の方がレクリエーションの内容を考案し、わかりやすく冊子にまとめる作業も行っているそうです。
 

 
 
 


 
 
 
 レクリエーションの内容は障害者の方もできるように考えられており、実際にインタビュー時も誰もが楽しく、簡単に行えるレクリエーションを行っていました。参加者全員が楽しめるレクリエーションは多くの人の心を元気にしているようです。
シルバーCITAサロン

この団体では、60代半ば〜80代半ばの方々が、区役所の電子化を“以前よりも便利になった。”と実感できるように、パソコンに慣れていない方にも丁寧にパソコンを基礎から学びます。代表者によると、一番の設立目的はパソコンを媒体とした仲間づくりだそうです。市民の誰もが参加できる団体と好評です。
 
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