「助成情報」京都市福祉ボランティアセンター発行メールマガジン 第57号

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 
              平成25年度 助成金情報 
                                                       <不定期発信> 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
Vol.57
◇◆ 公益財団法人 日本社会福祉弘済会 ◆◇
タイトル:「平成26年度 社会福祉助成」
URL:http://www.nisshasai.jp/index.html
◇締切:12月13日(金)【当日消印有効】 ※本会への推薦依頼期日 12
月3日(火) 
◇対象分野:社会福祉
◇推薦:任意団体の場合 要

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本会の助成事業は、多様化する福祉需要のなかで、社会福祉関係者の専門性向
上などを目指した「研修事業」や「研究事業」、また地域社会で草の根的に取
り組んでいる“先駆的事業”に一部助成することにより、豊かな福祉社会の実
現に寄与することを目的とします。

■助成対象:
1.対象団体
*社会福祉事業や福祉施設の運営、福祉活動などを目的とする社会福祉法人、
福祉施設、福祉団体など。
*法人格のない任意団体、グループは市区町村社会福祉協議会の推薦を得て申
請すること。

2.対象事業(平成26年4月〜平成27年3月末までに実施)
(1)社会福祉関係者の資質向上に関する研修や研究(下記の対象事業から1
つ選択)
(2)社会福祉事業でそのテーマや内容に先駆的要素またパイロット性がある
もの
(3)事業の目的が明確で、実施後の具体的な成果が充分期待できるもの
(4)申請は1団体、1事業とする
A:集合研修
福祉サービスのあり方や専門的知識、技能の習得などをテーマとして開催され
る事業(研修会、講演会など)
B:派遣研修
福祉施設職員などが幅広い視野と専門性を持って支援業務に携わるために、他
の福祉施設、団体などで一定期間実習する事業
C:実践研究
各福祉分野の先駆性ある事業の実践を通して行われる成果、課題のまとめなど
の事業
D:調査研究
社会福祉関係者の専門性の向上、現任訓練の方法や体系、また就労、福利厚生
などをテーマとする事業

3.対象経費
A:集合研修…講師謝金・交通費・宿泊費・会場費・報告書作成費
B:派遣研修…交通費・宿泊費・報告書作成費
C:実践研究…実践研究事業費・調査経費・報告書作成費
D:調査研究…調査経費・謝金・原稿料・報告書作成費

4.助成金額
助成対象経費合計の80%以内かつ50万円以内
(総額2,000万円以内)

■申請後の流れ: 
12月13日          申請書提出締切
2月(予定)          審査会
3月              書面にて選考結果通知

【問合せ先・送付先】
財団法人 日本社会福祉弘済会
〒130-0022 東京都墨田区江東橋4-24-3 
財団法人 日本社会福祉弘済会 助成事業係  
TEL:03-3846-2172
FAX:03-3846-2185
URL:http://www.nisshasai.jp/index.html