「助成情報」京都市福祉ボランティアセンター発行メールマガジン 第26号

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              平成29年度 助成金情報 
                                                       <不定期発信> 
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Vol.26
◇◆ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 ◆◇
植山つる児童福祉研究奨励基金研究助成
◇9月1日(金)必着【郵送】
◇子ども
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故 植山つる氏(元淑徳大学名誉教授)からのご寄付により、保育者の専門性
を高めるための研究活動を奨励することを主旨としています。

■助成対象
1.対象
児童福祉の実践処遇の仕事に情熱をもやし、自らの技術と専門性を高めるため
に積極的に研究活動に励む保育士等職員。

2.対象事業(期間は1年間)
<研究A(自主研究)>
◾児童福祉施設に働く職員(個人・施設・グループ・団体)。
◾児童福祉に関する自主研究。

<研究B(専門研究)> 
◾児童福祉施設で働く職員(施設・グループ・団体)。
◾児童福祉に関する自主研究であり、すでに基礎的な研究を終了し、さ
らに成果を発展させるための共同研究であること。ただし、学識者の協力を条
件とする。
※個人を除く。また、今年度内に同じ研究テーマで、他の研究助成の対象とな
っている場合も除く。

3.助成金額
<研究A(自主研究)> 
各研究助成額は20万円以内。 
年間助成総額100万円の予算において、若干名に助成。

<研究B(専門研究)>
 研究助成額は100万円以内。年間1件のみの助成。

※助成は研究費の一部とする。

4.その他
・助成対象となった研究は、その研究成果の報告を所定の様式に記入の上、植
山つる児童福祉研究奨励基金運営委員会に提出。その他、成果物等があれば添
付すること。その成果については、各種別協議会の大会・研修会、また機関紙
等で発表の場を設けること。
・研究論文の著作権は、著者(研究者)に帰属する。ただし、研究論文集等作
成する際の編集出版権および複製権は、全国社会福祉協議会が持つものとする
。

■申請後の流れ
平成30年8月31日(金)必着 
助成対象研究の研究報告書の提出

【問合せ・送付先】
〒100-8980
社会福祉法人 全国社会福祉協議会 児童福祉部
植山つる児童福祉研究奨励基金運営委員会
(担当:秋田、鈴木)
東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル
TEL:03-3581-6503 
FAX:03-3581-6509
URL:http://www.shakyo.or.jp/index.htm

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